アパート運営とは

政権交代後もいっこうに回復の兆しが見られない、低迷する日本経済。円高・株価安・デフレスパイラル・年金制度崩壊・雇用不安・ペイオフ等自己防衛が必要な時代へと今後一層加速度を増して進んでいきます。
 その中で、今、長期安定収入が確保できる高利回りな札幌での『アパート経営』が注目されています。
 札幌は、全国第5位の190万人の人口を擁し、北海道内での一極集中型都市として北海道経済の中心です。若年層を中心に地方都市からの流入で、毎年確実に人口が増加しています。
  他の政令指定都市に比べ地価・建築費ともにかなり低く、単身者の賃貸需要が高いことから高利回りで安定したアパート経営が実現できます。

少子・高齢化がより一層進み、現在30代・40代の人々が国や企業から老後の生活に十分な公的年金がもらえない、いわゆる「年金制度崩壊」が叫ばれる昨今、老後に対する不安がいっぱいです。
  アパート経営は定年後も安定した収入を得ることのできる「私的年金」として最適です。

1.地下鉄徒歩圏内
 札幌は、1年のうちの1/3を雪に覆われ、時には大量の降雪により各交通機関へ多大な影響を与えます。
地下鉄はその影響を受けず札幌の大動脈として機能しており、地下鉄徒歩圏での賃貸需要が集中しています。
2.単身者向け1LDKタイプ
同じ大きさの建物でもファミリータイプの2LDKや3LDKタイプでは1棟あたりの室数が少なくなるため、空室時のリスクが大きくなります。
単身者向けの1LDKは、1棟あたりの室数が多く空室によるリスクを軽減できます。  また、地価の下落により戸建住宅や分譲マンションの価格が低下して賃料並みの支払いで購入できるため、住み替えが進んでいます。道内での一極集中型都市の札幌は地方都市からの若年層の流入が多く、単身者向けタイプの潜在的需要は非常に多くワンルームより質のよい1LDKタイプが人気です。
3.やっぱり新築!!
好立地・高利回りをうたった中古物件を目にしますが、中古物件には手放さなければならない理由が必ずあるはずです。

例えば、
・修繕等の維持費がかさみ収入を圧迫している。
・入居者のニーズに合わない間取り・設備により空室が多い。
・管理がわずらわしい。 Etc.


 こうした中古物件を購入しても、賃料の変更・大規模な修繕・入居者とのトラブル等により当初の収支予想と大幅に差異が生じる事となってしまいます。このような中古物件と、確かな市場調査をもとに経営され、良好な管理をされている新築物件とでは時間がたてばたつほど、明確な差が生じてきます。

アパート経営は、ただ建物を建てて貸すだけでは 失敗してしまいます。
  建設予定地の市場調査を行い、しっかりした経営計画をもとに収支を予測し、また、変化する入居者のニーズをつかんだ間取り・設備の設計で他のアパートに負けない人気のあるアパートを建築することが重要なポイントです。
ロットでは、事前調査からしっかりした経営計画・設計・施工・賃貸管理と、一貫したシステムでアパート経営のお手伝いをさせていただきます。

さらに、オーナーの意向を最大限建物に反映させる「オーダーメイドアパート」です。せっかくお持ちになる建物ですので、ご自分だけのオリジナリティーに富んだアパート経営をお手伝いさせていただきます。